2014年12月04日

妖怪たちは護法童子

のような馴れ使ってきたモノに対する感謝の気持ちを
古代日本人は、強く持っていたようだ。
全国に「貝塚」と呼ばれるところがある。
ここは、一般的に貝殻のゴミ捨て場と言われたりするが、
食べた貝の殻などを供養する場という説もある。
実際、そこには貝以外に日用品などがあり、
考古学的には、貴重な資料が残っているとも言われる場所だが、
消費したり、使ったものに対する感謝する供養の場だったという学説もある。

日本の御伽草子(おとぎぞうし=おとぎ話集)の一つに、
『付喪神絵巻(つくもがみ えまき)』なるものがある。
この中の一つ、SF オカルトっぽい話があるmask house 好唔好
「道の傍らに捨てられた古道具や器たちが口々に不満を言う。
『おいらたちは、人間のために尽くしてきたのにサ、
こんなにも無惨に捨てられるなんて、とても耐えられないョ』
同じく捨てられていた古本が口を挟み、
『わが本の中には、人間に恨みを晴らすために妖物(妖怪)になる方法が書いてある』
と語り、皆でその方法を実践し、そこにいた古道具などが妖怪になる。
そして、『この恨み、いかで晴らさでおくものか!』
と暴れ回っていたが、妖怪たちは護法童子に聡され、改心し、
上人から成仏の手ほどきを受け、まさに「仏」となる」という話。

そう言えば、現代という時代、いわゆる産業革命以降、
我々はモノを生産することによって豊かになってきたのは事実だが、
その中で生産された製品を、どれだけ大量消費してmask house 好唔好
どれだけゴミとして処分していることか!と思う。

使い古されて棄てられた道具たちが「妖怪」になるという話は、
むしろ現代の方がその傾向が強いようにすら思える。

せめて、馴れ親しんだ身の回りのモノに対して、ささやかな感謝の気持ちを込めて、
「供養」といきたいと思うこの頃であるmask house 面膜 好用



  


Posted by gfhgh at 15:26Comments(0)情感